いや~本当ダルかったの一言ですよ。
あまりのダルさに、全7話なのに1年以上掛かってしまいましたw
唯一の救いが誰も見てないし、期待もしてないってところでしたね。
むしろこんなクソミソな話しを期待して読んでる奴がいたら「お前の人生大丈夫?」って言ってやるレベルですよ!
僕も書き始めはスラムダンクに影響されたこともあり、そこそこやってやんよ的な感じだったんですけどね、絵が上手く描けなくてね、
↑これとか、お前なんちゅー顔してんの?みたいな。
↑ これなんて、明らか後ろの壁とかイスのサイズおかしくね?っていうw
本来なら股間へ視線がいくようにする場面。
なのに背景がおかしいからそっちに目がいくというお粗末ぶりw
しかもこれに関しては、「安西先生バスケがしたいです」のパロディ的な要素でしっかり描くべきシーンだったんで、パースとかアイレベルとか調べてたんですよ。
まぁ、最終的によく分からないんで、イラつきながらやっつけで描きました!
背景なんてテキトーでいいんだよクソが!みたいな感じですよ。
本当に描いてる時は、パースはゴミ!アイレベルなんてカス!たいして絵見てないくせして、背景無いと文句言ってくる奴はクズ!っていう絵描きとしては最低のマインドで描いてましたwww
なので途中から描くのを控えてました。
さらに題名におっぱいを入れてる所も、取り掛かるのが遅くなった原因です。
真面目な僕としては、おっぱいを題材にする以上、おっぱいについてもっと知らなくてはいけないと考えました。
そこで、おっぱいを検索して色々調べました。
そうするとどうしてもアダルトサイトに飛ばされるんです!
飛ばされた以上はキッチリジュニアをシゴくのが筋!そう考えた僕は毎日シコシコしてました。
シコシコライフで分かったことは、僕は巨乳が好きということでした。
「収入が低い奴は巨乳好き」というメンタリストDaiGoさんの言ってることは正しかったです。
とまぁ描くのが遅くなった理由はこんなところですかね。
1年くらいスパンが空いてたんで、久しぶりに描くとき大変でした。
あれ池下の顔どんなだっけ?とか、松井って誰?えっ?乙女クラブ、、、知らねーイラつかせんな!みたいな状態です。
なので、
池下先輩の顔がだいぶ変わってますw
これは単行本1巻と6巻くらいを見比べると、キャラの顔が変わってるという、漫画あるあるなのですが、まさか1話から6、7話という短いスパンでこの法則が発動してしまうとは、僕自身もビックリです!
まぁ、なんだかんだで終わらせることができたので良かったですが、、、
この作品を描いたことにより、自分はおっぱいが好きだということを再認識できました。
なので、おっぱいよりもお尻派の人間とは、今後とも距離を置こうと思う所存です。
おわり
コメント
Mrs.GREEN APPLEの青と夏が大好きで、たまたま検索したらココにたどり着きました。
文章に惹かれて一気にブログ読ませていただきました。
東京坊夜さんのセンス、大好きです。
毎日仕事と家事と育児でヘトヘトで、さらに職場でのパワハラで鬱になりかけ笑うことが出来なくなった私が久々に笑いました。
私を救ってくれてありがとうございます。
しばらく投稿はないようですが、また再開してくれたら嬉しいです。
クズすぎて長いことブログ放置してました、すいませんw
僕みたいなマニアックな奴が書くブログを読んでくれてありがとうございます。
温かいお言葉励みになりました。